2023年6月2日、静岡県磐田市を流れる敷地川の堤防が、昨年に続いて再び、大雨で決壊しました。
昨年9月の台風15号に伴う記録的な大雨の際にも一部が壊れ、復旧工事が行われていた最中での決壊であり、同じ箇所が災害に見舞われる、被災することなど、本来あってはなりません。
昨今の線状降水帯による集中豪雨は、従来の安全基準を凌駕することもしばしばあり、復旧工事ばかりでなく、流域治水の考え方を取り入れ、抜本的な災害対策を施さなければなりません。
しかも、そこには従来にも増して「スピード感」が重要です。
第2日目は、掛川市、袋井市、森町、磐田市、御前崎市、菊川市の中東遠地区です。
09:30~10:15【掛川市支部】
10:40~12:10【袋井市袋井支部・袋井市浅羽支部・森町支部】
12:50~15:10【磐田市磐田支部・磐田市福田支部・磐田市豊田支部・磐田市豊岡支部】
15:10~16:10【御前崎市御前崎支部・御前崎市浜岡支部】
16:10~16:50【菊川市支部】