自費出版『青年は創り続ける-自民党静岡県連青年部・青年局の挑戦-』

「なぜ静岡の人口は減り続けるのか?」

静岡の現状と課題を浮き彫りにし、新たな政策を問う、9名の若手自民党員・議員たちの挑戦!

富士山を仰ぎ駿河湾を見渡す美しい自然環境、東西に通じる主要道沿線などの充実した社会資本、医薬品・医療機器生産高日本一、健康寿命県第2位など、日本でも数々の優位性を持つ静岡県。
その静岡県が、人口減少ワースト2位とは……。
静岡県でいったい何が起こっているのか?
打開するために何ができるのか? 
少子高齢化や障がい者雇用など国家の問題を踏まえながら、現状から課題を拾い上げ、再び暮らしやすい静岡県、魅力ある日本を取り戻すために危機意識を持って何ができるかを考えます。

〈目次より一部抜粋〉

■はじめに

■ランキングデータ「数字が示す静岡のすがた」

■総論
「青年の力、都市の可能性、この国の未来」

■各論
エネルギー問題 「今後のエネルギー、リスク分散と地産地消」
観光・交通問題 「富士山静岡空港のこれから」
産業問題 「製造業の復興と復権」
農業問題 「6次産業と静岡農業のこれから」
健康・医療問題 「早期発見早期治療で世界一健康な地域へ」
障がい者福祉問題 「一億総活躍社会を目指して」
子育て・教育問題 「教育環境のあり方」

■あとがき

〈著者紹介〉
自民党静岡県連青年部・青年局プロジェクトメンバー(50音順)
相坂摂治(静岡県議会議員)
池谷和正(焼津市議会議員)
石田江利子(焼津市議会議員)
酒井浩一(県連平成25年度青年部長)
杉森賢二(長泉町議会議員)
杉山康弘(県連事務局)
袴田崇寛(県連平成28年度青年部長)
山本裕三(掛川市議会議員)
横田川真人(島田市議会議員)

平成28年12月15日出版。
定価(本体1,500円+税)。
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