2018/2/8 役員会&街頭演説会

昨日2月7日は、『北方領土の日』。
そして今月2月22日は、『竹島の日』。

北方領土とは、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島のことであり、この四島は日魯通商条約(安政元年:1855年)、樺太千島交換条約(明治8年:1875年)、ポーツマス条約(明治38年:1905年)、サンフランシスコ平和条約(昭和26年:1951年)などの条約からみても、一度も外国の領土になったことのない日本固有の領土です。

竹島は、島根県隠岐郡隠岐の島町に属する群島で、日本は江戸時代初期から竹島を利用しており、明治38年(1905年)1月、日本政府は竹島を「隠岐島司ノ所管」とする閣議決定をすることで島根県に編入し、竹島領有の意思を再確認しました。
その後、昭和27年(1952年)1月、韓国は一方的に「李承晩ライン」を国際法に反して設定し、竹島の不法占拠を続けています。

国土・領土は、国民皆で守って行かなければなりません。