第6期『自民党 静岡県政治塾2024』講座⑥ 県議会議員 県連幹事長 相坂 摂治 先生 『新しい県政の実現と自民党地方議員の可能性について』

令和6年12月21日(土)13:00~14:35

○講師:静岡県議会議員県 連幹事長 相坂 摂治 先生
○演題:『新しい県政の実現と自民党地方議員の可能性について』

本日の講座⑥は、自民党静岡県連の幹事長 県議会議員 相坂摂自先生をお迎えして開催させて頂きました。

『1.2024年の自民党政治を総括する』から始まった講座は、「自民党の弱点が明らかになった一年だった」と語られ、普段、公には話されないような内容に踏み込んだもので、まさに党員や国民の声を代弁する内容でした。

また、『2.静岡県政の一年』では、「県政の振り返り」、「川勝県政が残したもの」、「鈴木新知事の下でのこれから」について話され、県政の中心にいらっしゃるからこその分析と覚悟、取り組むべき課題についての内容をお話し下さいました。

『3.地方議員の仕事』、『4.地方選挙に勝ち抜くためには』、『5.地方議会・議員の可能性』においては、ご自身のキャリアを踏まえた上での塾生へのエール・アドバイスとなっていました。

頭でっかちな政策論だけでなく、実際の地方議会の現場、行政や自治会との関係性、市民・県民・国民の声に毎日直に向き合う現実を感じながら政治を行う責務等、これから政治の道を志す人には、とても意義深い講座だったと思います。