第6期『自民党 静岡県政治塾2024』講座④グループディスカッション『静岡県政における課題』

令和6年6月22日(土)14:45~16:15

○講座:グループディスカッション
○テーマ:『静岡県政における課題』

講座③ 総務省出身・元静岡県副知事 大村 慎一 先生による『静岡県の無限の潜在力を活かす方法』を聞いた後のグループディスカッションは、『静岡県政における課題』と題して行われました。

塾生の発表の多くが、「静岡県は恵まれている」、「静岡県のポテンシャルは全国有数」、「静岡県は魅力に溢れている」という好意的な意見が沢山出るとともに、「のんびりし過ぎている」、「東部(伊豆)・中部・西部の差が激しい」、「農業も工業も盛んだから型が決まってしまっている」といったマイナス面も様々指摘が出ました。

最後に、「静岡県発展のための具体的な政策」発表の場面では、「静岡県から富士山県に改名」、「東・中・西部の各地域の融合・一体化より、いっそ別々に頑張る」、「『浜松県』を創県する」、「JR東海道新幹線の富士山静岡空港直下駅設置による観光誘客」等々、大胆な意見も出ました。