『県と中東遠5市でつくる静岡モデル推進検討会』で検討されてきた防潮堤は、コンクリートや盛り土の既存堤防(海抜6~9メートル)の内陸側に土を盛り、必要に応じてマツや広葉樹などを植える構造で、最も高い場所で海抜14メートル、津波のせり上がりを踏まえて想定される最大津波高よりも約2メートル高くする計画です。
磐田市内の竜洋海洋公園内と太田川河口右岸の計700メートルの区間では本年8月から着工が始まりました。
『県と中東遠5市でつくる静岡モデル推進検討会』で検討されてきた防潮堤は、コンクリートや盛り土の既存堤防(海抜6~9メートル)の内陸側に土を盛り、必要に応じてマツや広葉樹などを植える構造で、最も高い場所で海抜14メートル、津波のせり上がりを踏まえて想定される最大津波高よりも約2メートル高くする計画です。
磐田市内の竜洋海洋公園内と太田川河口右岸の計700メートルの区間では本年8月から着工が始まりました。
054-255-0491
受付時間